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セキュリティガイド
5分

パスワードを安全に共有する5つの方法

LINEやSlackでパスワードを送っていませんか?危険な共有方法5つと安全な代替手段5つを比較し、状況に合った最適な方法をご紹介します。

LOCK.PUB
2026-02-23

パスワードを安全に共有する5つの方法

他人にパスワードを伝える場面は、思った以上に多いものです。共有アカウントのログイン情報、Wi-Fiのパスワード、サーバーの接続情報、動画配信サービスのアカウントなど。多くの人が最も手軽な方法を選びがちですが、それが最も危険な方法であることがほとんどです。

この記事では、よくある危険な共有方法5つを確認し、本当に安全な代替手段5つをご紹介します。

こんな共有方法は危険です

1. メッセンジャーで直接送信

LINEやSlack、Discordなどでパスワードをそのまま入力するのは、最もよくある、そして最も危険な方法です。トーク履歴は両方の端末に永久保存され、端末の紛失やアカウントの乗っ取り時にパスワードがそのまま流出します。

2. メールで送信

メールは送信中のTLS暗号化には対応していますが、受信ボックスに届いた後は平文のまま保存されます。検索機能があるため、パスワードを見つけるのがかえって簡単になる場合もあります。

3. 付箋やメモ用紙に書く

オフィスでよく見かける光景です。モニターに貼られた付箋は、通りがかる全員の目に触れます。写真1枚で簡単に流出してしまいます。

4. 共有ドキュメントに記録

GoogleドキュメントやNotionにパスワードを記録するケースがあります。ドキュメントのアクセス権限が変更されたり、共有リンクが漏洩すると、パスワードも一緒に露出します。

5. 公共の場で口頭伝達

カフェやオープンオフィスで大声でパスワードを読み上げるのも危険です。周囲の人に聞かれる可能性があり、録音されているかもしれません。

安全なパスワード共有方法 5選

1. パスワード保護付きメモリンクを使う

LOCK.PUBのようなサービスを使えば、パスワードで保護された使い捨てメモを作成できます。リンクはメッセンジャーで、メモを開くパスワードは電話やSMSで別々に伝えます。

メリット:

  • トーク履歴にパスワードが残らない
  • 有効期限の設定で自動消滅が可能
  • アプリのインストール不要

デメリット:

  • 相手がリンクをクリックしてパスワードを入力する手間がある

2. パスワードマネージャーの共有機能

1PasswordやLastPassなどには安全な共有機能が搭載されています。同じサービスを使っている人同士で、暗号化された状態でパスワードを共有できます。

メリット:

  • エンドツーエンド暗号化対応
  • パスワード変更時に自動同期

デメリット:

  • 双方が同じサービスに加入する必要あり
  • 有料プランが必要な場合が多い

3. 暗号化ファイルで送付

パスワードをテキストファイルに記入し、ZIP暗号をかけて送付する方法です。ファイルはメールで、解凍パスワードは電話で伝えます。

メリット:

  • サービスへの登録不要
  • オフラインでも利用可能

デメリット:

  • 手順が煩雑
  • ファイルを削除しない限り残り続ける

4. 電話で直接伝える

1対1の電話通話は、録音しない限り記録が残らないため、安全な方法の一つです。

メリット:

  • 即時伝達が可能
  • デジタル記録が残らない

デメリット:

  • 特殊文字を含む複雑なパスワードは伝えにくい
  • 相手の記憶に頼る必要がある

5. 対面で直接伝える

最も原始的ですが最も確実な方法です。直接会ってパスワードを見せるか、相手の端末に入力してあげます。

メリット:

  • デジタルの痕跡が一切残らない
  • 途中での傍受が不可能

デメリット:

  • 物理的に会う必要がある
  • リモート環境では使えない

方法別比較表

方法 セキュリティ 利便性 記録の残存 リモート利用 コスト
保護付きメモリンク 高い 高い 期限後に消滅 可能 無料
パスワードマネージャー 非常に高い 普通 削除まで残る 可能 有料
暗号化ファイル 高い 低い 削除まで残る 可能 無料
電話通話 普通 高い なし 可能 無料
対面 非常に高い 低い なし 不可 無料

状況別おすすめ方法

すぐに伝えたいとき

パスワード保護付きメモリンクが最適です。30秒で作成でき、有効期限を短く設定すれば安全です。

チームメンバー全員に共有する場合

パスワードマネージャーのチーム機能を活用するか、LOCK.PUBのメモリンクを共有するのが効率的です。

非常に機密性の高い情報の場合

対面で伝えるか、電話通話の後すぐにパスワードを変更することをお勧めします。

一時的にだけ必要な場合

有効期限付きのメモリンクを使いましょう。1時間や24時間後に自動でアクセスが遮断されます。

パスワード共有時に守るべき5つの原則

  1. リンクとパスワードは別々のチャネルで伝えましょう。 同じメッセージで送ると意味がありません。
  2. 共有後はパスワードを変更しましょう。 特に一時的な共有の場合、使用終了後は必ず変更してください。
  3. 必ず有効期限を設定しましょう。 永久にアクセスできる共有は避けてください。
  4. 共有対象を最小限にしましょう。 本当に必要な人だけに共有し、誰に共有したか記録しておきましょう。
  5. 定期的に共有状況を確認しましょう。 不要になった共有はすぐに解除してください。

今すぐ安全に共有を始めましょう

メッセンジャーにパスワードをそのまま送る習慣を変える時です。LOCK.PUBでパスワード保護付きメモを作成して、安全に情報を伝えましょう。無料ですぐに始められます。

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